芦屋断酒会の沿革
昭和49年4月
会員3名により、大阪府断酒会阪神支部が発足する。
芦屋市民センター・西宮市民会館で例会を開く。
昭和52年4月
大阪府断酒会ブロック制の実施により阪神ブロック支部となる。
阪神支部・尼崎新生支部・神戸支部の三支部で活動する。
昭和53年4月
大阪府断酒会の杜団法人化に伴い、大阪府断酒会より独立し、杜団法人全日本断酒連盟兵庫県阪神断酒会を設立する。
昭和58年4月
会員数の増加と地域に密着した活動遂行のため、兵庫県阪神断酒会より独立。兵庫県西宮断酒会設立。
兵庫県西宮断酒会芦屋支部を創設する。
芦屋市民センターで例会を毎週月曜日に開く。
昭和61年4月
一市一保健所一断酒会の主旨により、兵庫県西宮断酒会より独立。
杜団法人全日本断酒連盟兵庫県芦屋断酒会が発足。
顧問小杉好弘先生。今道裕之先生
芦屋市民センターで毎週月曜日午後7時から9時まで例会。
芦屋保健所にて家族会「のぞみ会」毎月第二金曜日に開催。
芦屋保健所と連携を保ち、地域に密着した緻密な断酒活動を展開。
昭和63年4月
兵庫県断酒連合会結成。
兵庫県断酒連合会兵庫県芦屋断酒会となる。
平成8年4月
創立10周年を迎える。
会長が名誉会長に退き、副会長が会長に就く。
平成13年4月
創立15周年を迎える。
平成14年2月
NPO法人敢得による兵庫県断酒連合会呼称変更に伴い、兵庫県断酒連合会兵庫県芦屋断酒会を、NPO法人兵庫県断酒会芦屋断酒会と呼称変更する。
平成14年6月
会員数増加に伴い、例会を毎週月曜目及び金曜日の2回開催する。
ただし毎月最終月曜日は家族会・合同例会とする。
平成15年5月
創立17周年記念例会を実施する。(本人・家族の体験談中心となる)
平成16年5月
18周年研修会を実施する。(名称変更・朋友の体験談中心となる)
平成17年5月
19周年研修会を実施する。(名称変更・朋友の体験談中心となる)
平成18年5月3日
芦屋断酒会20周年記念大会実施。
平成19年5月
21周年研修会を実施する。
平成20年5月
22周年研修会を実施する。
平成21年5月4日
23周年研修会を実施する。
平成28年5月15日
30周年記念研修会を実施する。
行政医療 6名 朋友 82名 一般 14名 当会 30名 計 132名の参加
平成29年5月28日
第31回 研修会を実施する。82名参加。
芦屋市民センターではじめて例会が開かれて以来、断酒の灯はこの芦屋の地に燃え続け、現在に至る。